計算量が多く 数値も合っているか不安になるような分数になることもありますが、文章題・図形ともに超難問のようなものはないため 丁寧に解き進めていけば正答にたどり着けます。
従属問題が多い印象でしたが 、2021年入試ではそのようなことはありませんでした。来年度がどうなるのかはわかりませんが問題の難易度が跳ね上がることはないと思うので、中難度の問題を正しく理解し、作業量が多くなっても順序立てて考える・計算間違いをしないことが必要です。
【時間割】
1限 国語 50分 100点
2限 社会 40分 50点
3限 理科 40分 50点
4限 算数 60分 100点
受験者平均 合格最低点 | |
2024 | 53.2 206/300 |
2023 | 60.4 209/300 |
2022 | 66.3 217/300 |
2021 | 54.0 203/300 |
2020 | 52.2 209/300 |
2019 | 52.2 188/300 |
滝中学校はほとんどの受験生にとって受験最終日であり、その中でも算数は最後の科目です。6割では合格最低点に届かないため、疲れていても全得点の1/3を占める算数で落とすわけにはいきません。
滝対策もお任せください。
大変な中学受験を有終の美で飾りましょう!